Toro Rosso, GP Europe Getty Images

木曜日は、スクーデリア・トロロッソのメンバーたちもヨーロッパGPの準備の合間にワールドカップのイタリア対スロバキア戦を観ることができたが、悔しいことに「アズーリ」は1次リーグ敗退。日曜日のレースでは、絶対に喜べるリザルトを達成したい。

今日、バレンシア・サーキットで行われたプラクティスでは、合計3時間のセッションを通してSTR5が正確な走りを見せ、チームは好調なスタートを切った。

バレンシアは比較的新しいサーキットだが、以前2回訪れたことがあるため、大体の予想はついていた。午前中は路面が汚くタイヤのグリップがとても悪いが、午後には路面コンディションが急激に向上する。約3秒毎にラップタイムが縮まるこのような状況は、ドライバーとエンジニアたちにとって、路面コンディションの変化とクルマのセットアップの変更のどちらがどれだけスピードの伸びに影響しているかを判断するのが難しい。

18位でプラクティスを終えたハイメ・アルグエルスアリは、日曜日のレースと同じ合計57周を走破。一方、セバスチャン・ブエミは、ハイメより1周多く走って16位で1日を終えた。

フェラーリのフェルナンド・アロンソがトップのタイムを記録しているので、土曜日の予選に地元ファンたちが集まってくれることを祈ろう。ワールドカップのスペインの次の試合は今夜なので、彼らもF1に集中してくれるに違いない。2位と3位のタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバー、4位はメルセデスのニコ・ロズベルグ。マクラーレンのルイス・ハミルトンが5位、ルノーのロバート・クビサが6位だった。

今週末は、もちろんスペインのセレブたちがサーキットに集まっている。トロロッソを訪れたのは、伝説の世界ラリーチャンピオンのカルロス・サインツ。サインツは、アルグエルスアリの家族と共に、トロロッソのホスピタリティエリアからプラクティスを観ていた。
 


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