Vettel in China 2010 Getty Images/Red Bull Photofiles

1週間の休息の後に、F1は第4戦中国GPに到着。開幕3戦は、異なるチームの異なるドライバーが優勝した。

マクラーレンは、上海で彼らのアドバンテージとなるストレートのスピードのイメージを打ち消すことに必死の様子。

「ここでは、レッドブルとフェラーリが最大のライバルだ。メルセデスが何を持ってきているかも分からない。だから、他のレースと同じだね」
ルイス・ハミルトン、マクラーレン・メルセデス

「効率が良いのではなく、ダウンフォースがないからなんだ」
ジェンソン・バトン、マクラーレン・メルセデス


レッドブルもアドバンテージがあるようには見せたくないようだ。
「もはや4チームの戦いではないと思っている人もいるようだが、まだ、戦いは続いていると思う。3レースが終わったが、ポイントを見れば分かる…ほとんど差はない」
セバスチャン・ベッテル、レッドブル・レーシング


ミハエル・シューマッハに対しては、F1に何か変化を感じるかという質問が寄せられた。
「質問の多さとか、質問のスタイルとか、そう言ったことは、ほとんど変わっていないね」
ミハエル・シューマッハ、メルセデス

そして、まだ誰もがルイス・ハミルトンにこだわっているようだ — 特にマレーシアでの「蛇行」について。
「この問題はドライバー会議で解決されると思う。またすぐに、ルイスが同じことやることはないだろうね」
マーク・ウェバー、レッドブル・レーシング

「彼は危険なドライビングということで警告を受けたが、果たして、それで十分だったのか」
エリック・ブイエ、ルノー・チーム代表

「もし彼がぼくの横にいたら怒っていただろうね。正しい事じゃないからね」
ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズ

「馬鹿な奴だ」
ティム・パラス、ヴィクトリア州交通大臣(メルボルンでのあの行為のことを言っているのだと思います)

3年前の上海でチャンピオンシップ優勝を棒に振った時からルイスは何かを学んだのか?
「グラベルトラップがどこにあるかは分かったので、絶対にまたあそこにはまることはないね」

トロロッソは文字通りホイールを失った。
「クルマの何かが壊れた。こういう事もある。修理したので、それについてはもう考えない。ひどいアクシデントのように見えたと思うけれど、クルマの中にいたらそれほどひどくはなかった。何が起きたか?それは、テクニカルディレクターに聞いて」
セバスチャン・ブエミ、スクーデリア・トロロッソ

セブが重要なセットアップの変更を行ったという噂が出回る最中に、レッドブルが予選で好タイムを記録…
「それは本当だよ!靴を交換した。それと下着もね」

その後、雨が降り、レッドブル・レーシングは過酷なコンディションのレースを6位と8位でフィニッシュ。
「やられたよ!難しいレースだった。スピードがなかった。ただそれだけ。天気も悪かったけれど、それは誰にとっても同じだからね。こういうコンディションだとクルマがとても扱い難くなるんだ。うまく行かないこともあるけれども、それがグランプリのおもしろいところだ」
マーク・ウェバー

「普通のドライのレースだったらば、ライバルたちは我々の姿を見ることもできなかっただろう」
クリスチャン・ホーナー、レッドブル・レーシング チーム代表

セバスチャンとルイス・ハミルトンがピットレーンでホイールをぶつかり合わせていた場面もあった。
「チームはタイミング良くぼくを出してくれたが、かなりホイールスピンしてしまって…出るとセバスチャンがそこにいて、ぼくは少し右に押しやられる形になった。ホイールが接触してしまったが、それ以外はフェアだったと思う」
ルイス・ハミルトン

ピットに入るフェルナンド・アロンソも、チームメイトに手荒い動きをしかけた。
「相手がグリーンかグレーのクルマならばこのマヌーバーも喜ばれたと思うが、質問攻めにされただけだった。何も言うことはなかったけれどね」
フェルナンド・アロンソ、フェラーリ

「アロンソと(フィリペ)マッサの間に言い争いはなかった。彼らは何をするべきか分かっているし、今後もそれは変わらない。なぜなら、彼らは自分たちのためではなく、フェラーリのためにレースを戦っていることを理解しているからだ」
ルカ・ディ・モンテゼモロ、フェラーリ社長

ジェンソン・バトンが優勝、ルイス・ハミルトンがそのすぐ後ろに続いた。
「最後の4周を除けば、本当に良いレースだった。最後の4周はちょっと怖かった。今回のレースは、ぼくのベストレースだった」
ジェンソン・バトン

トロロッソにとっては波乱のレースだった。ブエミはスタートでアクシデントの巻き添えを食い、ハイメ・アルグエルスアリは勇敢な戦いを見せたが、それも報われなかった。
「誰のせいにもしたくないよ!もうちょっと運が必用なので、バルセロナへ向けて全力で仕事に励む」
セバスチャン・ブエミ

「クレイジーなレースだった。スリックでは凄く速かったよ!8位までポジションを上げることができた。(エイドリアン)スーティルを抜くことができたし、いくつかの良い動きもできた。でも、残念な結果だった。バルセロナでは力強い戦いができれば良いと思っている」
ハイメ・アルグエルスアリ、スクーデリア・トロロッソ

そして、誰も家に帰れなかった…
「レンタカーを借りて運転して帰る」
セバスチャン・ベッテル

「セブの車に便乗するか、オーストラリアへ行く」
マーク・ウェバー

「オーストラリアまでなら泳げるんじゃない?」
フェルナンド・アロンソ

 


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