David Coulthard, Red Bull Racing

サーキットがない北アイルランドの首都ベルファストの公道で、デイビッド・クルサードがレッドブルF1ランニング・ショーカーのデモンストレーション走行を行った。

DCが時速170マイルでF1カーを走らせる様子を一目見ようと、市役所の周りには18000人を上回る人々が行列した。
ドーナッツ走行やバーンナウトを含むデモンストレーション走行を行う前のクルサードはこのように語った。
「モナコは別だが、F1カーというのは公道を走れるようには設計されていない。道も少しデコボコだが、それは予想していたこと。普段はバスや車が走っている道だからね。でも、大勢の人々が集まってくれたので、頑張るよ」

エンジンの温度が140度を上回り、消火器を持ったスチュワードが待ちかまえるというドラマチックな最後になったが、デイビッドはその後、ファンとおしゃべりしたり、その日のラグビーの試合でスコットランドがアイルランドに勝利したことについて図々しいコメントをしてみんなを笑わせていた。

走行の後に彼はこのように語った。「最高の雰囲気だった。街中で夜間走行を行うのは初めてだった。ベルファストという素晴らしいモータースポーツの伝統を持つ町に来れたことも、ぼくにとっては本当に楽しいことだった。みんなが興味を持ってくれて嬉しかった」

昼間のベルファストは晴天。ランニング・ショーカーを担当して世界を旅する10名のレッドブルF1の技術者が仕事をするガレージには、大勢のF1ファンが見学に集まった。

ベルファストのナオミ・ロング市長はこのようにコメントしている。「見応えのあるデモンストレーション走行を、町の中心部で行うことができました。ベルファストの住民にとっても、旅行者の皆さんにとっても、素晴らしい思い出になったと思います。このイベントを開催してくれたレッドブルと、実現に向けて協力してくださった皆さんに心から感謝します。ベルファストにとっては思い出深い一夜となりました」
 


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