Scuderia Toro Rosso Bahrain Grand Prix Getty Images

シーズン開幕戦は13位と16位の結果。スクーデリア・トロロッソのメンバーにとっては愛の鞭となったレースだった。レース終了後、ドライバーとチーム代表に感想を訊ねた…

ハイメ・アルグエルスアリ (STR5-03) 13位
「燃料補給なしの初のレースとなったシーズン開幕戦をフィニッシュすることができたので良かった。まだ改善の余地は大きい。ポイント獲得圏内の7位から11位が妥当なポジションだと思う。ポイント獲得を目指して努力を続けなければならない。体力的には昨年度よりもコンディションが良い。昨年はほとんどトレーニングができなくて、レースもタクシーの運転のようだったからね。このコースはぼくたちにとってはベストではなかったので、全てのデータを分析して改善方法を研究しなければならない。予選のポジションを上げる必用があるのは確かだね」


セバスチャン・ブエミ (STR5-01) 16位
「スタートで何が起きたのか良く分からないが、ホイールスピンがひどくて良いスタートが切れずに抜かれてしまった。その後も1周目は大変で、また少しポジションを落とした。1ストップは変更しないことに決めた。しばらくは順調で、デラロサとの距離も縮めることができたが、ぼくよりも先にタイヤを交換したドライバーたちの方が速く、彼らに抜かれてしまった。ピットインした時には、取り返しがつかないほどポジションを落としていた。タイヤ交換の後はハイメの後ろから出られず、残り3周のところでクルマがストップしてしまったんだ。厳しいね!」

チーム代表フランツ・トスト
「開幕戦は予想通りにはいかなかった。2月のテスト結果では、もっとポイントに近いと思っていた。金曜日に油圧系のトラブルが発生したブエミはほとんど走れず、ベストのセットアップが見つけられなかったため、予選で大きな代償を払うことになった。ブエミのスタートのトラブルの原因はまだ分かっていないが、なぜ突然彼のクルマがストップしてしまったのかは、おそらく電気系統のトラブルだということが分かった。少なくともアルグエルスアリは13位でレースをフィニッシュしている。経験を積んだサーキットがまたひとつ増えたわけだ。今週末のデータを分析し、冬期テストのペースと信頼性を取り戻したい。メルボルンで反撃できるのを楽しみにしている」
 


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