オーストラリアGP予選は、セバスチャン・ベッテルが今季2度目のポールポジションを獲得。レッドブル・レーシングの2台がフロントローを独占することになった。
プラクティス・セッションでもマーク・ウェバーがトップタイムを記録。この時からRB6のペースは明らかだった。予選ではセブが全セッションのトップタイムを記録し、マークも徐々にスピードを上げてQ2とQ3で2位のタイムを記録した。
予選終了後のセバスチャンはこのように語った。「チームにとって最高の結果だ。ここはマークのホームレースだが、ドイツでは彼がポールポジションだったから、ある種のリベンジだね!でも、明日のレースは長い。予選の前にクルマを大きく前進させることができた。最終セッションは雨が降るか降らないかにかかっていたので、少しスタートを遅らせた。Q3の最初の予選ラップが一番タイムが良かった。残り3コーナーまでは完ぺきだった。ターン14はギリギリだったが、最終コーナーのメインストレートへの出口でちょっとタイムロスしてしまった。その時点まではとても良い予選ラップだった。結果がそれを物語っている。明日が楽しみだ」
明日のグリッドポジションがもうひとつ上ならば良かっただろうとは思うが、マークも機嫌が良かった。彼はこのように語った。「もちろんポールポジションの方が良かったが、2位でも十分に良い結果だ。1−2なので、チームにとっては最高だ。セブは良い仕事をしたと思う。良い戦いだった。最終的なタイム差は0.8秒ぐらいだった。今日の天気はそれほど心配していなかった。誰にとっても同じ条件だし、降るときには降るからね!明日は楽しいレースになるだろう。雨が降ったり止んだりだと路面が滑りやすくなるから、ドライ・レースの方がいいね」
チーム代表クリスチャン・ホーナーはこのように語った。「ふたりとも最高の予選ラップで、素晴らしいパフォーマンスだった。セバスチャンは、コースレコードを更新してポールポジションを獲得した。Q1とQ2のタイヤ選択に関しては他のチームとは少し異なる戦略だったが、ふたりとも非常に良い仕事をしてくれた。明日は有利なポジションからスタートできる」
2列目には世界チャンピオンのふたりが並ぶ。フェラーリのフェルナンド・アロンソとマクラーレンのジェンソン・バトンだ。5番手はフェラーリのフィリペ・マッサ、6番手はメルセデスのニコ・ロズベルグ。その後ろに、注目のミハエル・シューマッハが並ぶ。
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