ハイメの1日は素晴らしいスタートを切った。今朝、パドックに入ろうとしたらF1パスが見つからないのだ。
幸い警備員が「有名なスペイン人F1ドライバー」だということに気付き、入れてもらえたのだけれど。そんなことがあっても、今のハイメの顔から笑顔が消えることはない。水曜日の夜のワールドカップの試合で、スペインがドイツに勝利してファイナル進出を決めたのだ。「オックスフォードのパブでセミファイナルを観たんだ。最高に盛り上がった」と、ハイメ。「ぼくしかスペイン人はいなかったけど、みんなスペインを応援してくれていたよ」
ハイメの他の人々もパドックに入るのに苦労していた。現在、シルバーストンでは大規模な改修工事が行われており、コースを渡るあの有名な橋の一部も取り壊されていたのだ。メディア関係者は、駐車場からコプスコーナーまで数キロ歩かなければならなかった — でも、彼らはいつもメディアセンターのモニターしか見ていないから、実際のコースを見ることができて良かったと思う。本当に。今日は天気も良く、暖かい1日になるようだ。でも、外国人ジャーナリストたちはがっかりしている。イギリスの天気に文句が付けられなかったら、ブログに書くことがなくなるからだろう。
セバスチャンの新しいコースレイアウトについての感想は、シミュレーター走行を行った時に書いたが、今日の午後、コースを歩いたハイメも一目見てコースが気に入ったようだ。「低速コーナーがいくつか付け加えられているが、トリッキーな感じの高速コーナーも2カ所ある。改修工事で運転するのがおもしろいコースになったと思う。おもしろいレースになるか?オーバーテイクが増えるか?おそらくね。ターン13でのオーバーテイクのチャンスが増えたと思う。でも、走ってみないと分からない。歩くのとF1カーで走るのとでは全く印象が違うからね!」
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