レッドブルが主催するMoto GPのサポートレース、Red Bull Moto GP Rookies Cup(モトGP・ルーキーズカップ)の第3戦がムジェロ・サーキットで開催され、日本から唯一参戦する日浦大治朗選手(15歳、愛知県)が、2008年のポルトガル大会以来となる2度目の優勝を果たしました。
日浦選手は、今シーズン1戦目で2位、2戦目3位と連続して表彰台に上がっており、今回の優勝でポイントランキング首位に立っています。
全15周で行われた今回のレースにエントリーしたのは24台。練習走行3番手タイムでフロントローを獲得した日浦選手でしたが、レースは最終周まで8名によって争われ、誰が勝ってもおかしくない状況でした。そんな中、日浦選手は最終コーナーで2歳上のマシュー・スコルツ(17歳、南アフリカ)と肘同士をぶつけながらもコーナーを上手く回り、彼にスリップストリームに入られる事無く、そのままゴールしました。
レース後、日浦選手は「接戦だったため、このまま抜け出せないかと思った。マシューと最終コーナーで接触したけど、ブレーキングを出来るだけ我慢し、優位な状況のままコーナーを回れたので、無事ゴールすることが出来た。これまで長い間我慢を強いられてきたので、こうして勝ててとても嬉しい」とコメントしました。
日浦 大治朗(ひうら だいじろう)

| 年齢: | 15歳(1994年7月31日生まれ) |
| 身長: | 172cm |
| 体重: | 54kg |
| 競技: | GP125クラス |
| 出身: | 愛知県名古屋市 |
| バイク歴: | 7歳からQRに乗り始める 8歳でNSR50にステップアップ 9歳よりSRS-J校 CBR150で練習 11歳でSRS-Jアドバンス(上級者)クラスに在籍しRS125で練習 12歳でTeam NOBBYより地方選手権GP125クラスにデビュー |
略歴
| 2009年 | Red Bull Moto GP Rookies Cup (最高順位:オランダ大会 2位) |
ランキング3位 |
| 全日本ロードレース選手権GP125クラス | ランキング9位 | |
| 2008年 | Red Bull Moto GP Rookies Cup (最高順位:ポルトガル大会 優勝) |
ランキング4位 |
| 全日本ロードレース選手権GP125クラス | ランキング8位 | |
| 2007年 | Team NOBBY所属 | |
| Red Bull Moto GP Rookies Cup最終戦(バレンシア) | 9位 | |
| ウェストチャレンジカップGP125クラス | 優勝 | |
| 全日本ロードレース選手権GP125クラス | ランキング13位 | |
| 鈴鹿選手権GP125クラス | ランキング3位 | |
| 2006年7月16日 | 鈴鹿ミニモト4耐(オープンクラス) | 予選10位 決勝総合10位 |
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