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5月2日(土)にオーストリアのザルツブルグにあるハンガー7で、世界中の大学生達が自作紙飛行機のパフォーマンスを競う大会「Red Bull Paper Wings(ペーパーウィングス)」を開催しました。本大会では「最長飛行距離」、「最長飛行時間」、「曲技飛行」の3つの部門が行われ、その内「曲技飛行」部門・日本代表のやまなみ大学の岸浦武繁さんが、見事優勝を果たしました。

「Red Bull Paper Wings World Finals」には、世界83カ国で613の予選大会が行われ、計37,017名の参加者の中から勝ち抜いた253名のパイロットたちが参加し、大会が用意した一般的なA4用紙を使って、紙飛行機の限界に挑戦しました。

4月4日(土)に日本航空の西側ライン整備ハンガーで行われた日本予選を勝ち抜いた「曲技飛行」部門のやまなみ大学・岸浦武繁さん、「最長飛行距離」部門の立命館大学・近藤圭佑さん、「最長飛行時間」部門の慶応義塾大学・松田一優さんらが日本代表チームとして世界大会に参加しましたが、近藤さんと松田さんは残念ながら入賞を逃がしています。その中で「曲技飛行」部門の岸浦武繁さんは、安定したパフォーマンスで最終戦まで上り詰め、見事優勝に輝きました。大会後岸浦さんは、「今回まで本物の飛行機に乗ったことがない僕が、こうしてレッドブル・ペーパーウィングスのチャンピオンになったことを日本の皆は誰も信じないでしょう。」とコメントしています。

Red Bull Paper Wingsとは

大学生と専門学校生を対象とした紙飛行機のイベントで、「最長飛行距離」「最長飛行時間」「曲技飛行」の3部門で争われる。2006年に第一回目が行われ、世界49ヶ国で行われた予選に約1万人が参加。3年ぶりとなる今回は規模がさらに拡大し、83カ国で613の予選が繰り広げられた。

「最長飛行距離」と「最長飛行時間」は、会場で支給される公式のA4用紙のみを使用して、その場で作成した紙飛行機でスタート地点からの飛行距離や滞空時間を競う。「曲技飛行」は事前に作成した紙飛行機を会場に持参し、その機体の構成、芸術性&デザイン性などの創造性、そしてフライト時のパフォーマンスの3つの基準で評価が行われる。この競技に関しては用紙の規定が無く、また様々な道具やアイテムを使用して工夫を凝らすことが可能。

名称 Red Bull Paper Wings World Final
(レッドブル・ペーパーウィングス・ワールドファイナル)
日程 5月2日(土)
会場 ハンガー7 ザルツブルグ/オーストリア
内容 自作紙飛行機のコンテスト (種目は下記3部門)
・最長飛行距離(LONGEST DISTANCE)
・最長飛行時間(LONGEST AIRTIME)
・曲技飛行(AEROBATICS)
参加資格 大学生及び、専門学校生
参加人数 世界83カ国計253名


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