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ヤス・マリーナ・サーキットで開催された今日の予選は、レッドブル・レーシングがポールポジションと4番手グリッドを獲得。また、ベッテルがマンセルに並ぶ記録を更新した。チームは次のように感想を語っている。


セバスチャン・ベッテル

「すごく嬉しいよ。昨日は自分のパフォーマンスにもクルマにも満足できなかった。快適に走ることができなかったんだ。でも、今日の午後のセッションでは、すぐに昨日よりも調子良く走ることができた。夜、太陽が沈んでからは、もっといい感じだったね。クルマがまとまっていたからね。ぼくの好みに仕上がっていたので、それに助けられた。今週末はマクラーレンが強いけれども、間違えさえおかさなければ、Q3には(ポールポジション獲得の)チャンスがあると思っていた。そして、その通りになった。ポールポジションは嬉しいし、今回のポールポジションはとてもスペシャルだ。ナイジェル・マンセルとタイの記録だからね。今年は素晴らしい年だよ。まだシーズンは終わっていないので明日が楽しみだ」

予選結果:ポールポジション第3
プラクティス:2位、1分39秒403


マーク・ウェバー

「最後の走行がまとまらなかったので残念だ。やらなければいけないことがいくつかあって、アウトラップのコミュニケーションがいつもよりも多かったため、準備に少し影響が出た。もう少しタイムを伸ばせたはずなので残念だ。セブの走りを見て無理だと思うこともあるよ。今日の彼の予選ラップは確かに良かったが、ぼくも一番大切な時に力が出し切れなかったんだ。明日は、第1セクターが注目だ。その後が本格的なレースになるだろうね。ここは追い越しが難しいコースだから、DRSゾーンとピットストップの勝負になるだろう」

予選結果:4番手
第3プラクティス:3位、1分39秒427


クリスチャン・ホーナー

「セバスチャンがポールポジションを決めた最後のアタックは素晴らしかった。今日の最終予選は本当にエキサイティングだった。今回のポールポジションは今季14回目で、ナイジェル・マンセルとタイのF1最高記録だ。1992年にナイジェル・マンセルがこの記録を樹立したのも、偶然ながらルノーエンジンを搭載したエイドリアン・ニューウィー設計のクルマだった。セバスチャンは素晴らしい記録を達成した。接戦の予選セッションで、最終走行に全てがかかっていた。マークは4番手だが、フロントローとの差は僅か0.2秒だ。今週末の激戦ぶりがうかがえる。明日は本当にエキサイティングなレースになるだろう」


シリル・デュモン
(ルノー)

「今日もベッテルは驚異的な走りを見せてくれた。今年は単純に彼の年だね。1シーズンのポールポジション獲得数としてはマンセルに並ぶF1最高記録だ。また、これはファンジオが生涯に達成したポールポジションと同じ数だ。まさに、ベッテルの年だと言って良いだろう。明日はおもしろいレースになると思う。マークもフロント ローの近くからのスタートだし、ここは良い思い出があるコースだ。どんなポジションでフィニッシュできるかが楽しみだ」



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