20080502_1.jpg (C)Red Bull

「Red Bull AIR RACE WORLD SERIES(レッドブル・エアレース・ ワールドシリーズ)」の2008年シーズンの第二戦、サンディエゴ大会が5月3日(土)、4日(日)にアメリカ海軍基地があるアメリカ・カリフォルニア州で二番目に大きい都市、サンディエゴにて行われます。

4月初頭にU.A.E.のアブダビで行われた開幕戦では、イギリス人パイロット、ポール・ボノムが、約40万人の観衆が見守る中、予選から決勝まで全ての戦いで最速タイムをたたき出し、見事優勝を収めました。昨年のサンディエゴ大会でも優勝しているボノムを迎え撃つのは、地元観衆の前での優勝を信じて疑わない昨年の年間王者、マイク・マンゴールドです。彼は開幕戦で、参戦2年目のオーストリア人、ハンネス・アルヒの後塵を拝して3位に終わっており、今回巻き返しを図っています。

昨年同様、今年のサンディエゴのコースもワールドシリーズの中でも最も困難なコースの一つに挙げられています。レッドブル・エアレース・ワールドシリーズの大半を占める狭いコースとは異なり、広大な空域を持つサンディエゴ港には数多くのひねりと高速で角度の深いターンが用意され、エアゲート通過の難易度が高いのが特徴です。完璧なコース取りをするためには、一瞬の状況判断が極めて重要です。判断ミスや気の緩みにより次のエアゲートへのターンが困難になり、タイムロスや基準の飛行方法を満たさないエアゲート通過によるペナルティの加算、そして最悪の場合には失格する可能性すらあるのです。

昨年は5万人以上が観戦したサンディエゴ大会のレースコースは、コロナド島とサンディエゴのダウンタウンの間に位置する港湾に設置され、5月3日に予選が、4日に決勝が行われます。

「Red Bull AIR RACE WORLD SERIES」について

空を舞台にモータースポーツと航空スポーツが融合した、ダイナミックなアクションとスピード感溢れるレースで、今年で4シーズン目を迎えました。同レースは世界トップクラスの飛行技術を持つパイロット達が、技術、体力、精神力全てを駆使して、最高時速400km、最高重力 10Gの中、空気で膨らませた高さ20mのパイロン(エアゲート)で構成されたスラローム・コースを、決められた順序と飛行方法で次々と通過してタイムを 競う、3次元で繰り広げられる激しく過酷なレースです。


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