世界最高峰の1 on 1 ブレイクダンス・バトルの日本開催が決定!
今回で7年目を迎えた1 on 1ブレイクダンス・バトルの世界最高峰コンテスト“Red Bull BC ONE”。
ニューヨーク、パリ、サンパウロなど、世界の名だたる都市で開催されてきたRed Bull BC ONEが、この度、11月27日(土)に東京の代々木第二体育館で開催されます。各国からB-Boyの精鋭16名が集結し、B-Boy世界No.1の称号をかけた熱きブレイクダンス・バトルが、この秋、東京で繰り広げられます。
Red Bull BC ONEに出場できるB-Boyは、世界でたったの16名だけです。彼らは、ダンス界のエキスパートたちによって、ダンスのスキルだけでなく、シーンへの影響力、本人のキャラクターなど、総合的に検証されて選出されます。2008年のパリ大会で準優勝を果たし、日本のB-Boyのレベルの高さを世界に示したTaisukeは、今大会への出場の可能性が高いB-Boyの一人に挙げられています。
バトルが行われる代々木第二体育館は、1964年開催の東京オリンピック用に建設され、東京のユース・カルチャーの中心、渋谷と原宿の真ん中に位置します。現在、世界中の大会で輝かしい成績をおさめている日本のB-Boyたちですが、1980年代前半、映画「フラッシュ・ダンス」や「ワイルド・スタイル」の公開と共にブレイクダンスが日本に上陸した当時、B-Boyたちが踊っていたのが、代々木第二体育館の目の前の原宿歩行者天国だったのは偶然ではありません。11月27日(土)、B-Boy世界No.1が決定する瞬間、日本のヒップホップシーンに新たな1ページが加わることでしょう。
1970年代後半にニューヨークのブロンクス地区で誕生したB-Boying(通称:ブレイクダンス)は、DJ、MC、そしてグラフィティ・アートと並んでHip Hopカルチャーを構成する重要な要素の一つです。初期のHip Hopを代表するDJの一人Kool Herc(クール・ハーク)は、ディスコ全盛期だった当時、ブロンクスで開かれていたパーティー会場でR&Bを流し、曲の間奏でビートが効いている部分を2台のターンテーブルを使用して交互に繰り返して流すスタイルのDJプレイ、“ブレイクビーツ”を考案。パーティー会場では、ブレイクビーツが流れると前に出て来て踊り出すダンサーたちが現れ、彼らはB-Boyと呼ばれるようになりました。
ニューヨークで発祥したB-BoyまたはB-Boyingは、その独特な動きや踊りだけでなく、ライフスタイルの総称となり、Hip Hopカルチャーと共に瞬く間に世界へ波及し、各国で根をおろしました。そして時が経ち、新たなカルチャー・シーンが登場するにつれB-Boyは終わったと度々言われてきましたが、B-Boyの文化は脈々と受け継がれ、今日に至っています。
初期のB-Boyバトルは、1対1の対決で主流したが、現在はクルー対クルーの戦いが一般的になっています。Red Bull BC ONEでは、B-Boyバトルの原点へと立ち返り、個と個の戦いにフォーカスすることで、よりダイナミックでよりパワフルなブレイクダンス・バトルを実現しました。
過去のRed Bull BC ONE 開催地
| 2009年 | ニューヨーク(アメリカ) |
| 2008年 | パリ(フランス) |
| 2007年 | ヨハネスブルク(南アフリカ) |
| 2006年 | サンパウロ(ブラジル) |
| 2005年 | ベルリン(ドイツ) |
| 2004年 | ビール(スイス) |
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