1月24日(土)にカナダのケベック・シティにて、アイスホッケー、ダウンヒル・スキー、そしてスノーボードクロスの要素を取り入れた新しいアイスクロスのダウンヒル・スポーツ「Red Bull Crashed Ice(レッドブル・クラッシュドアイス)を開催しました。
2000年にスウェーデンで始まって以来、世界各国で開催されてきたRed Bull Crashed Iceは毎回多くの観客が詰め掛けるスケートのダウンヒル・レースで、今回のレースも約90,000人の観客が観戦。ケベックの市街地を縫うように造られた全長550メートル、高低差約56メートルの氷のトラックにはヘアピンカーブやバンクコーナー、連続したバンプや段差などが設置され、このスリル満点のコースをアイスホッケーのサポーターを装着した選手が1レースにつき4名ずつ、ゴールを目指して猛スピードで滑り降りました。今回のレースに参加したのは、地元予選の通過者に海外からの参加希望者を加えた男性100名と女性20名。日本からは早稲田大学アイスホッケー部所属の猿渡亮選手(22歳)が参戦しました。
男性の部で優勝したのはフィンランド出身のArttu Pihlainen選手で、昨年に引き続いて2回目の優勝を果たしました。また今年、初開催となった女性の部は地元カナダ、カルガリー出身のKerri-Anne Wallace選手が優勝しました。日本人初参戦の猿渡選手は23日に行われた予選を33位(決勝通過64名)で通過したものの、決勝の第1ヒートで優勝したArttu Pihlainen選手と7位のMarc-Andre Coursol選手と同じ組になり、惜しくも敗退しました。

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