4/18、4/26と、2日間に渡り開催されました「Red Bull ミュージック・アカデミー ワークショップ・セッション」が無事終了いたしました。ここ日本においては、第3回目を迎えましたワークショップ・セッション、今回も実際のアカデミーの映像や写真を盛り込んだ説明会に加え、ゲスト・アーティストによるレクチャーを行ない、両日ともに本場さながらの雰囲気の中で開催することができました。
4/18代官山「SALOON」では、フューチャー・ソウルの雄、STEVE SPACEK(スティーブ・スペイセック)と、Harmonic313(ハーモニック313)での活動も名高いMARK PRITCHARD(マーク・プリチャード)が、ソフトウエアを使用したビート構築について、さらにクロスオーヴァー界のトップに君臨するプロデューサー、IG CULTURE(アイジー・カルチャー)が、ブラック・ミュージックとビート・カルチャーについてレクチャーを行ないました。マークは実際にロジックを使って音楽制作を披露、さらにそのトラックに合わせ、スティーヴが歌声を披露するという場面も。彼らが共通して語ったことは「素晴らしい音楽を制作するには、多くの時間と技術を費やす必要がある」ということでした。
4/26には、中目黒のカフェ「combine」にて、ダンス・ミュージック界のVIP、KING BRITT(キング・ブリット)を迎え、「変換期をむかえたミュージック・ビジネスにおける生き残り」という、まさに旬のテーマについてのレクチャーを行ないました。いまやCDやレコードではなく、ダウンロードがメインとなってしまっている今日の音楽シーンにおけるビジネスの可能性について、自身の経験を交え、様々なアーティストの成功例を挙げながら、レクチャーを行ないました。質疑応答では、参加者より積極的な質問が投げかけられ、プロダクティヴなワークショップ・セッションとなりました。
また、昨年のアカデミー日本人参加者の1人、Kez YMがDJを担当。偶然イタリアより来日していた同じく昨年のアカデミー参加者の1人もKez YMを訪ね来場しており、久々の再会を果たしました。RBMAの一過性に留まらない、継続的な展開を感じる場面が垣間みられました。
今回の応募者から狭き門をくぐり、バルセロナへの道を切り開くのは一体誰なのでしょうか。結果は本サイトにて発表いたします。ご期待下さい。



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