5月16日(金)に新宿FACEにて、フリースタイル・フットボールの世界大会「Red Bull STREET STYLE」の日本予選「Red Bull STREET STYLE – Japan Final」を開催しました。833人の観衆が見守る中、栄光に輝いたYo-suke(20歳、東京都出身)は、今年12月にブラジル・サンパウロで行われる世界大会への切符を手にしました。
優勝したYo-sukeは「今日の優勝はみんなのおかげです。こんなに大勢の人が見に来てくれてうれしいです。このイベントが行われたことで、日本のフリースタイル・フットボールのシーンはもっともっと良くなっていくと思う。この様な大会がもっと多く行われるといいと思う。今日の戦いに関して言えば、対戦した相手は敵というよりは、この大勢の観客に“再び同じものを見たい”と思わせることを共通の目標とした戦友のようだった。世界大会では今日対戦した相手に失礼のないような戦いをしたい」とコメントしました。
そして今回、スキル部門の審査をつとめた宮本恒靖選手は「今日はジャッジが難しかった。参戦者全員が真剣な顔つきだったことが印象的でした。優勝者のコメントも良かったし、彼なら日本代表として世界でもがんばってくれると思います。ボールは普段我々にとっては“蹴る”ものですが、今回皆さんのパフォーマンスを見て、ボールを体に“預ける”という姿勢が勉強になりました」と語りました。
「Red Bull STREET STYLE - Japan Final」は世界41カ国で同時開催中の予選会のうちの一つで、日本以外ではアメリカ、ロシア、イタリア、スペイン、オーストリアなどで開催されており、年末までにかけて他の国々でも順次開催が予定されています。全ての予選会は共通のフォーマットのもとで行われており、このように世界規模で同じフォーマットで開催されるストリート・スポーツの大会は他に類を見ないと思われます。Yo-sukeが年末ブラジルで行われる世界大会で優勝した暁には間違いなく、フリースタイル・フットボールの世界チャンピオンと言えるでしょう。

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