決勝戦は豪雨により決勝中止。予選トップのアンドレ・ヴィラが初優勝。佐藤英俉は6位。
4月16日(金)に、メキシコ・シティで開催されたRed Bull X-FIGHTERSの第1戦は、決勝第1ラウンド終了後に発生した豪雨で中止となり、予選首位のアンドレ・ヴィラ(ノルウェー)が初優勝を飾りました。
会場のプラザ・デ・トロス(闘牛場)が、満員の42,000人で埋め尽くされた恒例の開幕戦メキシコ大会。
世界トップクラスの実力を誇る12名のFMX(フリースタイル・モトクロス)ライダーたちが、会場に設置されたキッカーで地上15メートルの高さまで飛び上がって華麗な技の数々を披露した矢先、突如会場に雷鳴がとどろき、時を同じくして豪雨が発生。これにより決勝戦は第1ラウンド終了時点で中止となり、規定に基づき、予選を1位で通過したアンドレ・ヴィラ(ノルウェー)が自身初の優勝を飾りました。
優勝を果たしたアンドレは「ハードなトレーニングをひたすら積み重ね、多くの犠牲を払ってきた。今回の優勝が手に入ったのは、そのお陰だ」とコメント。2位には昨年チャンピオンのネイト・アダムス(アメリカ)、3位にはロビー・マディソン(オーストラリア)が入りました。また、4位には手首の骨折で、バイク着地時に片手しか使えなかったダニー・トーレス(スペイン)が入賞。佐藤英俉も6位入賞し、ポイント獲得を果たしています。
次戦は5月14日(金)に、エジプト・ギザのスフィンクス前で行われます。乞うご期待ください。
Red Bull X-FIGHTERS World Tour 2010 ランキング
| 順位 | 氏名(国籍) | MEX | CAN | U.S. | ESP | GBR | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アンドレ・ヴィラ (ノルウェー) |
100 | - | - | - | - | 100 |
| 2 | ネイト・アダムス (アメリカ) |
80 | - | - | - | - | 80 |
| 3 | ロビー・マディソン (オーストラリア) |
65 | - | - | - | - | 65 |
| 4 | ダニー・トーレス (スペイン) |
55 | - | - | - | - | 55 |
| 5 | ジム・マクネイル (アメリカ) |
45 | - | - | - | - | 45 |
| 6 | 佐藤英俉 (日本) |
35 | - | - | - | - | 35 |
| 7 | リーバイ・シャーウッド (ニュージーランド) |
30 | - | - | - | - | 30 |
| 8 | アダム・ジョーンズ (アメリカ) |
25 | - | - | - | - | 25 |
| 9 | チャールズ・パジェス (フランス) |
20 | - | - | - | - | 20 |
| 10 | ブレイク・ウィリアムズ (オーストラリア) |
15 | - | - | - | - | 15 |
| 11 | キャメロン・シンクレア (オーストラリア) |
10 | - | - | - | - | 10 |
| 12 | ヨハン・ヌンガライ (メキシコ) |
5 | - | - | - | - | 5 |
| 13 | リボル・ポドモル (チェコ) |
0 | - | - | - | - | 0 |
| 14 | 東野貴行 (日本) |
不参加 | - | - | - | - | 0 |
開催スケジュール
| 第1戦 | 4月16日(金) | メキシコ・シティ/メキシコ | ・・・終了 |
| 第2戦 | 5月14日(金) | ギザ/エジプト | |
| 第3戦 | 6月26日(土) | モスクワ/ロシア | |
| 第4戦 | 7月22日(木)、23日(金) | マドリッド/スペイン | |
| 第5戦 | 8月14日(土) | ロンドン/イギリス | |
| 第6戦 | 10月1日(金) | ローマ/イタリア |
Red Bull X-FIGHTERS World Tour
(レッドブル・エックスファイターズ・ワールドツアー)について
2001年に初開催され、2007年にWorld Tourとなって4年目を迎えるフリースタイル・モトクロス(FMX)の世界的なイベント。世界トップクラスのFMXライダーたちが猛スピードでランプと呼ばれるジャンプ台を駆け上がり、10メートル以上の高さまでジャンプしてダイナミックに宙を舞いながら次々と技を繰り出し、トーナメント形式で戦う競技。
※:2001年~2006年の期間はワールドツアーではなく、各国の単独開催として実施。
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