昨日、セバスチャン・ベッテルがホームタウンのドイツ・ヘッペンハイムでF1のデモンストレーション走行を行い、故郷のファンたちにF1の雰囲気を味わってもらった。
来週末のドイツGPを前に、ヘッペンハイムの中世の面影を残す静かなベルクシュトラーセ地域にはF1の音が鳴り響いた。セバスチャン・ベッテルがホームタウンでレッドブル・レーシングのショーカーを走らせ、集まった12万人を上回るファンたちにF1の雰囲気を味わってもらったのだ。「最高だったよ」と、セバスチャンは語る。「本当に、他にはない素晴らしい1日だった。集まってくれたファンのみんなに感謝したい。こんな日が来ることをずっと夢見ていたんだ。ファンのみんなのおかげで、その夢を実現することができた」
© Getty Images for Red Bull Racing
ベッテルはKTMのクアドバイクに乗って、数え切れないほどのベッテルの旗が並んだ全長1㎞の特設コースが用意されたイベント会場に登場。途中、止まってファンにサインしたベッテルは、その後、F1カーに乗り込んで、ファンに750馬力を披露した。
「私たちはセバスチャンのことを本当に誇りに思っています。彼はこの町から誕生した最も有名な青年で、ファンにもいつもとても良くしてくれます。この日を本当に楽しみにしていました」と、地元レストラン経営者は語る。
午後は、2回のDTMチャンピオンに輝くマティアス・エクストロームがアウディA4に乗って登場。レッドブル・ヘアスクランブルの4回の優勝者であるクリス・ファイファーによる見応えのあるストリートバイクのスタントショーや、ドイツのヒップホップバンド、ファンタスティッシェン・フィーアのSmudoが自信が所有するバイオコンセプトカーを披露するなど、盛り沢山のイベントだった。
「ファンの記憶に長く留まるような素晴らしいショーを見せたかった」と、エクストロームは語る。「大成功だったと思う」
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